今年の教室のカレンダーには「今月のひょうげん」が掲載されています。
月のはじめに表現を紹介しているのですが、進んで言ってくれるように「誰がいっぱい言えるかな?」と言うと・・・途端に競うかのように英語のフレーズが響き渡ります。
今月の表現の一つ”Let me try!”は幼児クラスのGuru-guru chantsでもお馴染みのフレーズなので、4歳・5歳の子供たちも様々な場面で”Who wants to try?”と言うと、”Let me try!!”と言って積極的に手があがります。
今日の幼児クラスでは、テキストを覗き込んだときに頭と頭がぶつかってしまうハプニングがありました。「痛いよ〜!!」と口に出た瞬間、あっ。。と気づいて”Ouch!!!”と英語が出ました。すると相手まで”Are you all right?”と優しく聞き返していました。
こうやって習った表現・覚えた表現はどんどん使うことが大切です。
教室では覚えたことをどんどん使いたくなるような雰囲気づくりも大切にしています。
お友達の積極的な姿は刺激となって良いスパイラルを生み出していきます。
間違えたってOK!Don'be shy! これからもどんどん英語を使って覚えていきましょうね!
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