小学生クラスの1月は各クラス新しい絵本でスタートしました!
洋書の挿絵は日本の絵本とはまた違った雰囲気で子供たちも大好きです。
各クラス既に2回〜3回のレッスンを終えたところですが、ジェスチャーや各種アクティビティーを通じて意味理解をしたり、お家でCDを聞きながら真似をして練習することで目から耳から体で英語を丸ごと吸収していきます。
保護者の方からは「娘(息子)が絵本を開いてとても良いリズムで歌のように口ずさんでいてびっくりします。」と良く伺いますが、絵本で英語を学ぶ利点がそこにあります。
質のいい英語の絵本を小さい頃から楽しんだり、学んでいるうちに、知らず知らずに普段良く使うボキャブラリーを学んだり、英語のリズム、イントネーション、強弱や文法に自然に慣れていくことができます。そして、海外の文化にも絵本を通じて触れることができます。
ヒガコキッズイングリッシュでは体を使ったり、ゲームをしながら1冊の絵本にじっくり触れていき、年間2冊〜3冊の絵本をレッスン時に取り入れています。また、フォニックス学習に入ったクラスはフォニックスリーダーを使用したり、フォニックス学習を終えたクラスは多読も取り入れてどんどん読む力をつけていきます。
今年はどんな絵本との出会いがあるのでしょうか?楽しみにしていてくださいね。。。
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