こんばんは。先週末、関東・東北地区の講師が一同に集まって今後の英語教育についてお話を伺う機会がありました。
どんな教科にも言えることですが、覚えたことをそのまま書いて点数を取るだけでは将来役にたちませんよね?英語に関しては今後特に「自分の気持ちを表現したり、相手とコミニュケーションする力」が求められます。
mpiは子どもたちに、コミュニケーションの道具としての英語を教え、日本人に合ったフォニックス(発音とつづりの関係のルール)学習法を取り入れることによって「世界に通じる、英語のできる15歳」を育てます。まさに、今後の英語教育の目指ところです。
ヒガコキッズイングリッシュにおいても、様々なレッスンを通じて「世界に通じる英語のできる15歳」を育てています。
さて、今日のクラスでは絵本”The balloon animals”を読みました。全員で読んだ後にグループに別れて読んだり、好きな動物になって読んでみたり、バリエーションを変えて何度も読みました。この絵本は何回読んでも飽きないリズムがあり、英語のリズムやテンポ等が自然に身につけることができます。
わずか2回目にしてお話を楽しみ、動物になりきったり、抑揚をつけて読める子供たちでした。スポンジのようにとても吸収力のある3年生クラスです。
来週は絵本から想像を膨らませて子供たちに発表してもらう活動をしようと考えています。お楽しみに!
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